お知らせ

保育理念
私たちは、キリスト教保育理念を基礎として、一人ひとりの心を育む「心の保育」に重きを置いた保育をおこないます。
私たちは、一人ひとりの子どもが、子ども時代を、子どもとして過ごせる主体性を尊重した保育の場を提供します。
私たちは、子どもたちが未来への希望と期待をもってすこやかに成長できるように、保護者や地域社会と力を合わせ、子育ち支援を行います。
保育目標
子どもの最善の利益を保証する保育
生き生きと生きるためのたくましい根っこと、
視野を広げる興味の翼を与える
“笑顔を与え(保障し)、心身の発達を援助する”
=3歳未満児=
養 護
~安堵のある笑顔~
(子どもの笑顔は防衛解除の表現である)
“生きる意欲(根拠のない自信)への基根を育てる”
=3歳以上児=
教 育
~人間性を育てるための根っこ~

土 = 保育士の力と支援
根っこ(育てたい力)
①自分が好き
②私の意見
③誰かのために
1.強く元気な子(健康・人間関係)
- 年間を通した「はだし保育(生活)」を勧め、土踏まずを作る。
- 基本的生活習慣を身に付け、安定した生活リズムの中で、全身で遊びを楽しみ快汗の気持ちよさを知っていく。
- 遊びを通して協力すること、集団としてのルールを知り、社会力の基礎となる態度を身に付ける。
- 難儀なことでも途中で投げ出さずに、やり抜く強さを育てる。
1.創造性豊かな子(表現・環境・言葉・人間関係)
- 自然に触れて、その大きさ、美しさ、不思議さなどの事象に興味や関心を持ち探求心や想像力を育てる。
- 人的、物的環境及び自然の中で、聞く・見る・触れる・嗅ぐ・味わう・感じるなどの感覚を豊かにする。
- 保育環境の中で、仲間と刺激し合い、協同しながら、生きる知恵と場に応じた対応力(適応力)を培っていく。
1.神を愛し、人と自然を愛する子
(情緒・生命・環境・人間関係)
- 相手の痛みを知り、他者の心や体を大切にする心を育てる。
- 他人への思いやりと感謝できる心を育てる。
- 「はい」「ありがとう」「ごめんなさい」と挨拶のできる子。
- 仲間と支え合いながら、自立心を育み、コミュニケーション力を培う。
- 自然の優しさに気付き、神さまのご愛と不思議さを知る心を培う。
1.基本的生活のリズム(生命の保持)
- 食事・排泄・睡眠・着脱・清潔などに配慮され、生活習慣を身に付ける。
- 配慮、工夫された清潔な生活環境の中で心地よく過ごす。
- 年齢、発達段階に応じた生活行動へと働きかけ、元気な体を作る。
1.健康と安全な生活(生命の保持)
- 運動や休息、栄養に配慮され健康的に過ごす。
- 安全に配慮されながら、遊びを通して機能を使い運動能力を培う。
- 自然の中での活動を通して、自ら危険を知り、安全への思いを培う。
1.人間性の育み(情緒の安定)
- 豊かな生活体験を通して、正しい言葉を身に付け、心情を養い、考える力、表現する力の基礎を培う。
1.保育士・友だちとの関わり(情緒の安定)
- 保育士への信頼を育み、人間関係の基礎を養う。
- 友だちを知り、さまざまな交流の体験をしながら社会性の芽生えを育てる。
- 積極的な遊びや生活を通し、自立協調という社会生活の基礎を養う。
保育実習・ボランティア
当園では、保育実習を受け入れています。

当園では保育園で働きたい学生の皆さんの保育実習を受け入れています。受け入れの時期や期間など、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。
お電話にてお問い合わせください
Tel. 018-835-1227
受付時間 9:00~18:00(土日祝除く)